アナログとデジタル
モノクロ写真って、カラー写真と違って色彩や、それに付随するある種の、感情、情緒のようなものをはぶいてくれるので、ある意味心地よい。
フイルムカメラの時代は、技術や知識を、大いに要したものだが、現在のデジタル撮影では、感覚的に写せることができて、なおかつ、色々と加工などの加工も随分と進歩したと思える。
昔は、一つのミスが大きく後にまで影響したが、今のデジタルではある程度のミスは修正でなおせる。
便利で、スムーズに物事が進行する時代である。
いいものと、古き良きものとを、使い分けていきたい。